鳥小屋視聴記 (aka 虜屋視聴記 ) ~ ヘッドフォンに関する好き嫌いレビューなど ~

これからヘッドフォン類を多数試用しようとしている人向けに「最短ルート」を提示すべく、レビューらしきものを作成…できるわけはありませんね。「良い・悪い」ではなく「好き・嫌い」の視点で書いてみようかと。

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ワイヤレスヘッドフォンがほしい病…

 T.さんがVictor/HP-W1500に注視しているということを知ってから、数機種程度ワイヤレスヘッドフォンに関して調べてみました。

 前にSE-DIR1000Cを店頭試聴した感じでは「これは重すぎて適わないよなぁ…」と感じていたのですが、音質的には「…まぁ、パイオニアだし。」という感じで、個人的にはさほど悪くは感じなかった記憶があります(ただし、映画にあわせるにはちときついかも…どうしてもPioneer/SE-MONITOR10Rと印象がかぶってしまうもので)。

 で、ふと「IR伝送ではないデジタル伝送のもの」はないかな…と思って探したところ、ちょうどいいタイミングで発売開始になるものがあるようで。
 ONKYO/MHP-AV1
 ISM帯の電波を使っているらしく、いかにもこの帯域に関するノイズがあふれている当家で、果たしてまっとうに使えるのだろうか…とか、そういう妙な興味を持ちつつ眺めてみたり。
 もっとも、ONKYOのヘッドフォンはまったく聞いたことがない上に、MHP-AV1にはVLSCが乗っていないっぽいあたりはちょっと微妙なのですが…
 #とりあえずモニターキャンペーンには応募してみました^^;


 この手のデジタル伝送ヘッドフォンであっても、結局DA変換とアナログ増幅アンプは必要なわけで、その辺に起因するノイズはどうしても出てしまうのかもしれませんね…
 ずいぶんと昔に試したノイズキャンセリングヘッドフォンSONY/MDR-NC20(…別の型かも)のホワイトノイズには心底がっかりさせられたので、ああいう感じにはなっていないことを祈りたいものです(さすがに大丈夫だとは思いますが)。


 しかし、伝送方式だのノイズだのと、完全に「音楽」から離れたところばかりを見ていました…もう少し調べるべき視点を変えて見る方がいいのかも。


 …と、Victor/XA-AL55SE-Aという懸賞モノの謎な製品を聴きつつ考えていました。
 って、これに関することを書こうかと思ったものの、あまりにも平凡過ぎて何も書く気になれなかったのです…orz
 音声ガイドとそれに対応したメニュー構成には納得したけれども、マニュアルがオンラインマニュアルのみとなっていて紙の操作ガイドがついていないあたりにはがっかりしてしまいました(多国語表示のフローチャート1枚を添付するだけですむと思うんだけどなぁ…)。
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「メモ」 NIRO Vr05M-02 for NIRO REFERENCE ~ その後 ~

 6月2日に書いたメモにて「リアイメージの音が遅れすぎなのかな。」なんてとんでもないことを書いていた(注:リアイメージ用スピーカは今も昔も鳴っていない…はず)件について、なにやら修正データ入りのカートリッジが届きました。
 数週間ほったらかしにしていたのですが、ようやく今日テストできました。


 公式ページでもアナウンスされているとおり、今回もまた無償でのアップデートとなったようです。
 うーん、これって部品代+送料だけでも2~3百円位/回はかかっているはずですよね…それに書き込みの手間と、その他その他があるわけで。
 こんな太っ腹なことをしていて大丈夫なのか?という気もしますが、とりあえずこの辺のことは気にしないことにしておこう^^;。
 アップデート作業自体は簡単で、電源を切る→カートリッジを本体裏に刺す→電源を入れる、と…アップデートが終わって立ち上げ直しても、なぜかバージョン表示は「Ver-05M-02」のままになっていますな^^;
 マイナーなバージョンアップでもかまわないので、きちんとバージョン番号は上げて欲しかったです。ホントに変わっているのかなぁ…。


 さて、不安なままで早速聴いてみました。
 …前に感じた、あの「奇妙な遅れ感」は綺麗に飛んでいる様です。モードを色々と切り替えて試しましたが、今回は素直に「あっ、NewVerの方が聴きやすいな」と感じますね。


 ところで、公式案内には「ボーカルがエコー含みに聞こえる」という報告があった…とか書いてあるのですが、ボーカルだけでなくセンタチャネルに定位すべき音が全部遅れていたような気がしたのは私だけなのでしょうか?
 そのあたりはちょっと気になるものの、結果としては納得いく仕上がりになっていたので、まぁ良いか(笑)という感じです。


 しかし、ソフトウェアの更新だけで良くこれだけ改善できますよね…理屈では解っているものの、やっぱりこの「家電らしからぬ挙動」は不思議に感じます。
 まずは「グッジョブ、NIRO!」ですな。


 #これで「実はバージョンがあがっていなかった」と言う場合は…たぶん私の耳がエージングされてしまっているかとorz



【2005年11月9日20:36:08追記】

 NIROにメールで問い合わせたところ、午後3時前に返答がありました。
 要約すると、「ファームウェア自体のアップグレードをする場合にのみバージョン番号が変わる。今回はS.I.P.部分のみの変更なので、バージョン番号は変更していない。転送完了の表示が出ていればOKなので気にするな」(注:言葉遣いは勝手に変えてます)だそうで。
 …どうやら空耳改善ではなかったようで、ほっと一安心。

 #いや、SIP改善前のNewVerとSIP改善後のNewVerを聴き比べすることが出来ないので(NewVerとNormalは聴き比べできる)、どうしても不安感がぬぐえなかったのですよ。

aoTuV Beta4.5で試す、OggVorbis 64kbps

 aoTuV Beta4.5 が公開されたようなので、早速試してみました。


 試聴環境はこんな感じ。
・PC: DynabookSS M200 140L/2X
・Player: Soundplayer Lilith
・EarPhone: EtymoticReserch ER-4p + SHURE
PA758S (E4c用ウルトラフレックススリーブ小)
・Encoder: aoTuV Beta4.5 - -q0(64kbps)
・Source: 徳永英明「VOCALIST」から、「異邦人」


 いっぺん聞いてみて「まぁ、64kbpsならこんなものかな…」とも思ったのですが、部分的にとっても気になる部分があったので「エンコード→デコード→エンコード→デコード→エンコード」と、三回エンコーダを通してみました。
 #不可逆エンコードの場合、なぜかこうすると「良い部分と悪い部分の差がハッキリと出る」らしく。


 異邦人の場合、特に気になるところは次の通り(注:あくまでもQ0オプションによる3重エンコード後の話ですので、念のため)。


・全体的に音が波打っている。楽器はまだしも、声がこう聞こえるのはいささか不気味かも。もう少し平坦な表現になるならば、多少抑揚が無くなったとしても平坦にする方がマシなのかも。
・高音領域(シンバルの音?良く解らんのですが…)に関して「カッ」という短い音はまだ被害は少ないが、「シャーッ」という感じの長い音に関しては消えかかる寸前がメチャクチャになっている。
…と、こんな感じでしょうか。


 もっとも、V1.0以前に追っかけていた身としては「デコーダがそのままなのに、aoTuVでは良くここまで音質を追い込めるよなぁ…」と感心しきりです。
 aoTuVに期待してOggVorbisプレーヤを買った様なものですので、今後の行く末に関しては更に期待したいところです。
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